RJ7 Story - 2/10

浦辺

「まさか、こんな形で約束を破っちまうとは」

豆腐屋一筋で生きるつもりが、気づけば再びグラウンドの上。
悪者ぶってみたけれど、本音はやっぱりサッカーが好きだから。
もう一回頑張ってみようじゃねえか!あの時の気持ちを忘れないまま。
青のユニフォームを羽織って、光の先に居る奴らへカッコよく啖呵を切ってやる!
「なんたって、俺は浦辺反次様だからな!」

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